かつて二大カリスマが発令した昭和男児のバイブル。
アントニオ猪木自伝
猪木寛至著(新潮文庫) 画像左
成りあがり
矢沢永吉著(角川文庫) 画像右
昭和男児は猪木さん、矢沢さんに多大なる影響を受けた。
浅草キッドの水道橋博士は猪木本をホテルに泊まる度に備え付けの聖書と取り替える「布教活動」を展開し、今までに100冊以上を配ったそうだ。
矢沢さんは現役バリバリだからファンの方々は今でも相当アツい。
まわりをみても現役矢沢ファンは多い。この矢沢本はまさにバイブルで「読む用」「保存用」「布教用」と3冊購入が義務付けられているとも聞く。そして毎年の武道館も、あのタオルやグッズ購入もある種お布施のようなものだという人もいる。
今年は活動再開年。
東京ドームで演ったりで、メディア登場も盛んな「矢沢永吉」。
ずっと気になっていながら、いまだに武道館に踏み込めない
俺は「矢沢予備軍」です。
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二人ともタオルは欠かせない象徴アイテム。
こちらのオーダー家具には
E.YAZAWA タオルが掲げられました。
後藤さん(茨城県)宅にご納品した、リビング壁面収納です!
ありがとうございました!
スタッフ:田原
by 枝久保(えだくぼ) |