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断捨離ブームもピアノ処分までは? (仕事中にすみません)

★ 断捨離ブームも、ピアノ処分までは??

最近は、小学校に入学する前から
習い事に通う子供たちが多いようですね。
人気が高いのは、英語や水泳なのだとか。
そんな中、昔から安定した人気を
キープし続けているのが「ピアノ」。

ただし、英語や水泳と違って
練習のためにピアノを買って
自宅にデンと置いておく必要があります。

家の中に、子供が一生懸命練習している
ピアノの音が響いているというのは、
たどたどしい演奏であっても
微笑ましいものでしょうね。

そんな光景も、やがてやがて、
子供が成長するにつれ変わっていきます。
そのままピアノを習い続けて
音大に進むような子供はごくわずかですから、
ピアノはいつしか埃をかぶり
モノが置かれ、モノが積まれ…。
音が奏でられたのはいつの日だったか、はて。

いくら断捨離ブームとはいえ
ピアノを処分しようと決断するのは、
なかなか難しいようです。

高価なモノであることも理由なのでしょうが、
なにより、昔の思い出がつまっているんですよね。

ですから、子供が独立して家を出た後でも
親としては手放すことができない。

けれども、家の中では
「無用の長物」となり果てていることも確か。

では、環境を変えてピアノを生まれ変わらせましょう!
という再生復活アイデアをエダクボでは推奨しております。
収納棚の一部にピアノの置き場をつくるんですね。f1aa4333.jpeg



棚の中でピアノはインテリアとしても重厚な存在感を発揮しますし、
棚の本などを手にした時にすぐ横のピアノが視界に入って
「ちょっと音を出してみようかな…」という
新たな行動パターンも生じさせてくれるわけです。

置き場所をちょっと変えるだけでピアノはよみがえり、
棚の一部にすっぽり収まるのでジャマ感もゼロ。

もちろん、楽譜やメトロノームを置くスペースは確保できますし、
手元を照らすライトを取り付ける位置も自由自在。

ピアノを弾く時に腕が棚に当たらないように
左右の余裕だって調整できます。

収納棚でのピアノ再生復活を機に、
オトナの手習いを始めるというのはいかがでしょう。
指先を使うのは老化予防にもなるといいますし(苦笑)。



店長:枝久保剛

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プロフィール
HN:
枝久保(えだくぼ)
性別:
男性
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